コミケ関連とか

まずは、年末年始にかけて購入した同人ソフトの購入状況に関する報告から。当然この時期ですのでコミケ関連が中心ですが、それ以前からのモノでようやく購入に踏み切ったというのも結構有ったりします。

巫女みこかがみん

メッセサンオーの店頭デモなどで見かけて、一応購入候補に挙がっていましたが…そもそも原作知らんしイマイチなぁ…と。それでも、そろそろ、次のコミケが到来して、入手が困難になる可能性を考慮してのお買い上げということになりました。
で、年末年始暇だったので少しプレーしてみましたが…。何だろう…難易度は低めですかねぇ、少なくとも戦闘は。何しろ大抵の敵をダウンさせられるスライディングが異様に便利なので…。むしろ、アクションの暗闇の中で岩場渡るところで詰まりましたよ…。多分、明かりを拡張する等すれば多少は楽になるのでしょうが…致命的にこういうのが向いていませんね。初代スーパーマリオの旗の手前でBダッシュジャンプ失敗して下に落ちるようなタイプなので。
あと、ゲームの雰囲気的な話をすると、原作知らなくてもそれほど問題なくプレーできました。いえ、原作知らない人お断りな感じのゲームも多いので…。

ら奇☆怪界

開封ですが、なんか買う気になってみたので買ってみた。微妙な世代の違いか、あるいはそもそも日本にこのころ居なかったからか、奇々怪界も名前しか知らんのですが。

スーパーヒロイン大戦Vol1及び2

1をプレーする前に、年始から2の方も購入してました。少しプレーもしてみたのですが…ああ、こういう感じか…。
まず、分かっていなかったのですがSRC用シナリオなんですな…。うん、確かにパッケージ裏にもそう書いてある。書いてはあるが…少々残念さが漂います。昨今の有る程度の解像度のディスプレイですと、SRCの画面サイズではちょっと映えないというのが…。絵に関しては定評有るサークルさんみたいで、安定している感があるだけに勿体ないというか何というか。システム自体も、スーロボのシステム自体が素晴らしいものであるとか、SRCの枠組みの中で独自要素を組み込もうという努力が見られるとか言えなくも無いのですが…やっぱり、その枠組みを打ち破るようなものではなく…。また、ゲームとしてのバランスとかで勝負、という感じでもないですので、私にはイマイチ合わないなぁ、と。
むしろ、この作品は、スーパーロボット大戦ならぬスーパーヒロイン大戦という名前の通り、ロボットの枠組みではなく色々なヒロインを集めた枠組みで、そういう作品がミックスした世界を描くことに力を注いでいるように見受けられます。そのため、ハルヒらき☆すたFateなどの原作が好きで、それらの作品を融合させたオレ的スーロボ世界が容認できるならプレーしてみる価値はあるんじゃないかと思います。逆に、そういう原作を殆ど理解していない私では結構厳しいモノがありました(過去形)。
せっかくVol2も買ったのですが…早まったかなぁ。このお値段でもありますし、Vol1のボリュームも把握しないでというのは、早計だった気がしています。そもそも、作品の中で話が完結しない連作モノという段階で割高ですしねぇ。何部作になるのかも知りませんが、わざわざ全部合わせて市販ゲーム並の値段と、それを買い揃える手間をかけてまでやる気にはなれません。とりあえず、SRC未経験者で、購入を検討される方は、一度SRC本体のダウンロード(どうせ、本作をプレーする上で必要ですし)と、公開されているSRC関連のフリーシナリオなんかを試しにプレーしてみると良いんじゃないかと。
まあ、あんまり愚痴ると「別にプレーしてくれと頼んでない、作品の趣旨に賛同しサークルに活動を続けて貰うための活動資金の提供するつもりの人が買ってくれればいい」とでも言われそうですが…。

みっくすまるちぷらいすぱいらる

「みっくすまるちぷらいすぱいらる」なのか「みっくすまるちぷらぃすぱぃらる」なのか、少し悩みましたが、どうでもいいことのような気もしました。未開封です。実際の動きを見ていませんので何ともですが、パッケージ裏に載っている画面写真の髪の毛の動きを見て、うわキモっと思いまして、買ってみることにしました。

コープスパーティー4

結局お買い上げしました。やんない気もしますけど…ところで、これって、やっぱり4だけですよねぇ?いえ、1,2持ってて、3の時は1,2同梱とか、1,2がそもそもアップデートできるとかなんか聞いた気もするのですが、果たして今持っているものから4まで通してプレーできるのやら出来ないのやら。それを調べるところからやる必要があるので、多分やる気にならないんじゃないかな、という、ラプラスの魔も真っ青な完璧な未来予知が出来てしまっていたり。

紫雨空想遊戯大全 乙型

サークルPlatineDispositifの過去ゲーム集です。パッケージイラストはデスパライソでもゲスト的に出てきていたレイチェルさんですかねぇ。元は別のアクションゲームのキャラだったのですね。

真逆転東方

逆転東方の1,2と購入していますが、こちらも今回お買い上げ。内容的には1のリメイクバージョンのようですね。大丈夫、1も途中で投げ出していますのできっと楽しめるはず…?

原始暗黒殿

地霊殿もののSRPG見たいですね。見た目の雰囲気は初代FFタクティクスかディスガイアあたりに近く見えます。割と要求スペックが高いみたいです。

電装天使ヴァルフォース

バーチャ○ンです。それもシステム的に見てもユニット的に見ても初代の。まあ、ユニットの攻撃方法やバランスが少し違っているところもありますが。あと、キャラがメカ少女やメカお姉さんであることや、スク水風の衣装の奴が居るとか、そういうことは気にするところでは無いのです。シューティングゲームで、自機やパイロットは女性ってことで、というのと同じです。世の中、そうした方がウケが良いのは仕様なのです。そうするデメリットよりメリットの方が大きいことが多いので仕方ないのです。
入力系統が、セガサターン的なパッド操作以外に、アナログ2本を用いたゲーセン風の入力が可能になっているのがいいですね。私も多少ゲーセンでプレーしていたので、デュアルショック系のコントローラーで、LRに4ボタン割り当ててます。
原作自体をもう忘れていますので比較が少々難しいのですが…各種攻撃バリエーションが再現されているっぽいほか、通常のしゃがみショットと横方向移動からのしゃがみショットで性能が違うとか、結構、芸が細かい模様です。一方で、ダメージの威力とかに関しては若干印象と違う部分も。特にしゃがみライデンレーザーの威力が下がって居るなぁ、と感じました。元々、しゃがみライデンレーザーは4本になって攻撃範囲が広がる代わりに持続時間が短かった(気がする)のが、持続時間が通常レーザーと同じになった分、威力が下がったのではないか、という話も。
それ以外に、ネットワーク対戦のために、ユーザ自身が他のユーザが集うゲーセンを構築することができるというのが、面白い試みだと感じました。本作では、通常のクライアントソフトウェア以外に、対戦サーバ用ソフトウェアが同梱されています。P2Pでのネットワーク対戦を行う場合においても、こちらを利用するのですが、このサーバソフトウェアの動作しているPCのIPアドレスを自動的に制作者のサイトに公開することができるのです。サーバの方は、設定ファイルを書き換えることで、最大同時接続人数や、稼働する筐体の数、筐体の設定などを操作可能です。さらに、各筐体ではゲーセン風に、対戦の順番待ちをしたり、対戦の順番待ちの間にその筐体の観戦を行ったり、対戦相手が来るまでフリーのプラクティスでCPUと対戦して待っていたり(そして対戦者が現れると、挑戦者現る!風に中断される)。

アリス戦記2

アリスソフトキャラに関する対戦格闘ゲームです。
2ですので、どうも1があるらしい。さらに、1のシステムを元にしているのか、かなり要求スペックが低い…というか古い。残念ながら、ネットワーク通信対戦が出来ないので、実用上は微妙です…。
しかし、そんなモノは些細な問題で。魂の師匠であるタイガージョーと魔窟堂となって、戦えるという段階で買うしかなかったのです。まだ、手が回らないのでプレーしていませんが。

Alternative Sphere

弾消し有りのシューティングゲームです。ライフとボムが共通(ボムで1消費、ミスで自動ボム発動かつ2消費)、敵の弾を得点倍率アップアイテムに変換するサポート用のバリアを一定時間展開することが出来る、サポートバリア展開後は一定時間再展開不能、得点倍率アップアイテムと得点倍率アップアイテム取得時の倍率アップ量上昇アイテムが存在し直接得点アイテムが存在するわけではない、倍率がどんどん上昇することで京のオーダーまで得点が跳ね上がるらしい、などが特徴か。
とりあえず、一言で言うと難しい…。初回ノーマルで1面ボスに落とされて終わりましたですよ。その分、稼ぎ甲斐はありそうで、スコアラーさんにとっては、かなり素敵なゲーム何じゃないかなぁ、と推測する次第です。

eXceed3rd JADE PENETRATE BLACK PACKAGE

えっと、eXceed3rdなるシューティングゲームのリメイク版だそうです。そして、その前作持ってます。元々、その前作から天然素材なるサークルを知って、さらにキラークイーンを知って…たまたま入手したキラークイーンにハマって、それ以来こちらでも報告していますように、結構しつこく色々なモノを買っているわけですが…。
それはともかく、前作に関しては、「ボスに重なって打ち込むだけな安地があるとかゆーのは、弾幕ゲーを自称するならどうよ?」とかいう香ばしい書き込みが公式ページの掲示板に書き込まれていたりして…シューティングゲームとしては少々微妙なデキだったみたいですね。まあ、声優陣が豪華と言うことで売られていたので、適当にコンティニュー上等で軽く会話の演出を堪能して終わった気がしていますが…きっと使い方は間違っていなかったのだと思うのですよ。
話のあらすじは魔界の王を決める戦いの地区予選における竜族の姉妹の姉妹喧嘩だったと思います。
ところで、このeXceedシリーズ積極的に探す気はさらさら無いのですが、1st、2ndを見かけないんですよねぇ。見かけたら買っておこう、と思うのですが。


そんな感じで、年末年始と色々購入していたら消化よりも遥かに速いペースで、また積み上がって居るのですよ。